ファイルってナンジャ?
- ファイルシステムのお話 その1 -
- ファ〜イル〜とは〜♪
- 「CDで言うところの...トラック (1曲目、2曲目ってやつです。) かな?」 わかります? この表現で...。
- えっと、パソコンにはハードディスクだのフロッピーディスクだのついてますね。これらは外部記憶装置 (内蔵してても関係無いです。) といい、実行プログラムや文書ファイルなどを保管するのに使います。
で、その、実行プログラムや文書ファイルなど1つ1つのことをファイルというわけです。
- つまり、ワープロで文書を書いたりして「名前を付けて保存」すると、1つ (2つ以上の場合もあります。) 新しいファイルができるってことです。で、そのファイルをごみ箱に入れると書いた文書が無くなるってことなんです。
- ファイルとアイコンの関係...
- Windows98上では、ファイルはアイコンで表現されています。
1つのアイコンは1つのファイルを表しており、その絵を見ればどんな種類のファイルなのかわかるようになっています。
- Windows98上では、アイコンをドラッグ・アンド・ドロップすることで、ファイルを移動したりコピーします。ごみ箱に移動すると削除します。
これは、デスクトップ、マイコンピュータ、エクスプローラ (Internet Explorer 4.0を含みます。) 共通の操作です。
- ファイル名と拡張子...
- Windows98では、ファイルに最大255文字 (漢字だと127文字になります。) の名前をつけることができます。ちなみに昔 (Windows3.1までですよ。) は8文字+3文字しか付けられませんでした。
- 8文字+3文字時代のファイルネームは "FILENAME.EXT" って感じでした。前半8文字が自由に付けることのできるファイルネームで、" . " (ピリオド) をはさんで後半の3文字を「拡張子」といったのでした。
- 拡張子とは、そのファイルが何のファイルなのかを表すものです。テキストファイルなら "TXT" 、ビットマップファイルなら "BMP" 、実行ファイルなら "EXE" といった感じで定められています。
- Windows98では、最後の " . " (ピリオド) 以降が拡張子とされているようで、 "HTML" や "JPEG" など、文字数が4文字以上のものも登場しています。
なお、Windows98は標準で拡張子を表示しないようになっています。
- どんな種類のファイルがあるの?
- まず、ダブルクリックするとアプリケーションなどが起動する実行可能ファイル。
文書ファイルなど、ダブルクリックするとアプリケーションで開くことのできるデータファイル。
それ以外 (ダブルクリックしても開けません。) の3つに分けられます。
- なお、上記それ以外のファイルの多くは、実行可能ファイルから内部的に呼び出されるプログラムだったり設定が保存されているファイルで、勝手に消すとWindows98やアプリケーションが起動しなくなったりすることがあります。
- これらのファイルは、それ自身が隠し属性であったり特定の拡張子を持っているため、Windows98は標準でアイコンを表示しないようになっており、マイコンピュータの左下に「○個のオブジェクト(○個の隠しオブジェクト)」と表示されます。
- 拡張子や隠しファイルを見たい!
- マイコンピュータを開き、「表示」−「フォルダオプション」 (IE4以外は「オプション」です。) の「表示」ページで変更可能です。
なお、拡張子を表示すると、ファイル名を変更するときに拡張子も変更できるようになるので注意が必要です。
- 特殊ファイルと特殊アイコン...
- 拡張子を表示するように設定しても、やはり拡張子が表示されないファイルもあります。"LNK" と "PIF" がそうです。前者は俗に言う「ショートカット」であり、後者は MS-DOS のプログラムを起動するためのファイルです。
- 共にアイコンに矢印マークがつくファイルで、他のプログラムやフォルダを開くために使う特殊なファイルです。基本的に拡張子の変更はできません。
- デスクトップにある「マイコンピュータ」や「マイドキュメント」などは、他のフォルダへ移動もコピーもできない特殊アイコンです。ファイルではありません。
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